身体リハビリテーション部ブログ
令和6年能登半島地震JRAT活動(2024.1.15−1.17)
2024年1月1日に起こった令和6年能登半島地震において、現在、現地避難所(1次・1.5次・1次避難所含む)等を中心に、一般社団法人 日本災害リハビリテーション支援協会(Japan Disaster Rehabilitation Assistance Team; JRAT)のリハビリテーション医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の様々な専門職種が活動しています。当院身体リハビリテーション部所属の加藤太郎理学療法士が、JRAT中央対策本部のロジスティック要員として、1月15日(月)〜1月17日(水)の3日間派遣されました。
JRAT中央対策本部(東京本部)では、現地活動本部や石川県庁と連携し、①派遣者・派遣チームの募集・招集・リスト化・マッチング作業、②本活動におけるルール・マニュアルの作成、③委嘱状等の書類関連業務の調整、④様々な記録作業等の役割を担いました。
派遣は1次避難所から1.5次・1次避難所への移行期で、また災害関連死の増加のニュースが聞こえてきた時期で、リハビリテーション関連職種による災害リハビリテーションのニーズが増えている中で、多くの本部活動を担いました。
引き続き、本震災に向き合いたいと思います。
JRAT中央対策本部(東京本部)では、現地活動本部や石川県庁と連携し、①派遣者・派遣チームの募集・招集・リスト化・マッチング作業、②本活動におけるルール・マニュアルの作成、③委嘱状等の書類関連業務の調整、④様々な記録作業等の役割を担いました。
派遣は1次避難所から1.5次・1次避難所への移行期で、また災害関連死の増加のニュースが聞こえてきた時期で、リハビリテーション関連職種による災害リハビリテーションのニーズが増えている中で、多くの本部活動を担いました。
引き続き、本震災に向き合いたいと思います。