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診療科目・部門 clinical department

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認知処理療法


認知処理療法(CPT:Cognitive Processing Therapy)とは、非常に深刻な出来事の後に、こころの傷を受けることによって生じるトラウマの症状、そしてそれに伴って生じてくる抑うつ状態や強い罪悪感に対して効果的な心理療法です。

日本版の 「認知処理療法実施マニュアル」📄
国立精神・神経医療研究センターCPT研究班作成。導入用として認知処理療法の実施手順についてまとめられています。臨床現場で簡易に使用したい場合に利用可能ですが、実施に際しては、以下の最新版のより詳細なマニュアル(「翻訳版の治療者マニュアル」および「翻訳版のマテリアルマニュアル」)をご理解のうえでご利用ください。
なお、令和8年度診療報酬改定において、心的外傷後ストレス障害に対する認知行動療法として、認知処理療法が算定可能となりました。本マニュアルは、その実施にあたって準拠するものとして指定されています。

・翻訳版の治療者マニュアル (→リンク📄)
・翻訳版のマテリアルマニュアル(→リンク📄)

認知処理療法の開発者らによるサイトCPTforPTSDでも紹介されているマニュアルです。原版を国立精神・神経医療研究センターCPT研究班が翻訳したものであり、治療者用のマニュアルと、認知処理療法実施時に使用する用紙等をまとめたマテリアルマニュアルの2種類があります。

・「トラウマへの認知処理療法:治療者のための包括手引き」
(パトリシア・A・リーシック (著), キャンディス・M・マンソン (著), キャスリーン・M・チャード (著), 伊藤 正哉 (監修), 堀越 勝 (監修). 創元社.2019)
標準的な形で認知処理療法を実施するために必要な情報が網羅された書籍版のマニュアルです。

[算定要件]
(9)心的外傷後ストレス障害に対する認知療法・認知行動療法の実施に当たっては、厚生労働科学研究班作成の「PTSD(心的外傷後ストレス障害)の認知行動療法マニュアル〔持続エクスポージャー療法/PE療法〕(平成27年度厚生労働省障害者対策総合研究事業「認知行動療法等の精神療法の科学的エビデンスに基づいた標準治療の開発と普及に関する研究」)又は国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター研究班作成の「認知処理療法実施マニュアル」に従って行った場合に限り、算定できる。